【雑記】おしゃれなアウトドアジャケットを購入したので語ってみる

この記事は最終更新から2年以上が経過しています。情報が古くなっている可能性があります。

こんにちは、しばです。
今回は雑記です。
今年の初めの方に出かけたアウトレット南大沢店で、めちゃくちゃかっこいいアウトドアジャケットを購入しました。

どうも山デビューを果たせるのはまだまだ先になりそうなので、このもどかしい気持ちを発散すべくジャケットの魅力やどんな組み合わせがいいかなど、とりとめなく書き綴っていこうと思います。

※ 本記事はレビューではなく、ただの雑記になります。ご注意ください。

買ったものの紹介

メーカーはホグロフス(HAGLOFS / Haglöfs)
私は初めて聞くメーカーだったんですが、ホグロフスは1914年にスウェーデンでスタート、2010年にはアシックスが買収したアウトドアブランドです。


ホグロフスAmazonサイト

北欧の自然環境に対応した機能性の高いウェアやバックパックを製造していて、北欧らしい洗練されたデザインと綺麗なシルエットが魅力の1つ。
国内では8店舗、アウトレット店が3店舗展開されています。
関連: 店舗一覧 – Haglöfs

ホグロフスではCORKERTM(コーカー)というバックパックが有名だそうです。
シーン問わず使える利便性の高さから世界で累計50万個以上を売上げてるとのこと。

で、今回購入したのは、ホグロフスのストレッチソフトシェル、BOA HOOD MEN(ボアフードメン)です。

登山メーカーの女性用ウェアの色合いがどうも苦手でついモノクロになりがちだったんですが、こちらのデザインと、メンズものでも腰がシュッとしていて女性が着てても綺麗なシルエットに一目惚れ(*´∀`)

ということでレディースではなく、メンズのSサイズを購入しました!
(ちなみに家族も同じく一目惚れして別のホグロフスジャケットを購入)

着心地などの感想


左が私が購入したBOA HOOD MEN。右の青いジャケットは家族が購入したDRAKEN HOOD MEN

肌触り

非常に肌触りいいです!着て触ってみた分にはかなり伸びて動きやすいし、風も通さなそう。
FlexAbleTMというホグロフスオリジナルの素材が50%以上使われており、それが4方向のストレッチ性をサポートしてくれてるようです。

サイズ感

購入したのはSサイズ。(ちなみにカラーはBlue Ink・ブルーインクです)
168cm標準体型女性が着ると、袖は余るもののお尻まで隠れくれます。お尻が冷えやすいからこれがすっごくありがたい…!(*´ω`*)

さっき書いたようにとてもストレッチ性がある素材なので、動きにくいということも無いくシルエットも綺麗でした。


全体の実物写真。フード付きで被った時のシルエットもこれまたかっこいい


袖口


+カーキショートパンツ+登山用タイツ。こんな組み合わせで夏の高山行くのもいいなぁ(*´艸`*)

うーん、むちゃくちゃかっこいい…

登山だけでなく町歩きやキャンプでも馴染みやすいデザインなので使う機会は多そうです。
おしゃれな分、ちょっと自分の体型を絞らねばなぁという気持ちになります。

ちなみに家族が買ったのはこちらの商品。


Draken Hood Men

こっちはちょっと薄めでウィンドブレーカー風の素材。
家族の180cm痩せ型男性は日本メーカーのアウトドアジャケットだと脇がダボつきがちでよく動きづらそうにしていたので非常に気に入っていました。
身長が高くて細身な方には、デザイン・機能性共に相性いいのかも知れません!

さいごに

登山用品なので機能性実用性を重視して選ぶのが一番ですが、その中でデザインが好きなのに出会えるとテンションが上がりますよね。

ジャケットを見かけるたびに早く山に行きたいなぁと思いつつ。
交通機関や飲食を購入する場所、山小屋の方と接する以上は感染したりや拡散したりする可能性があると考えて、3月からは登山は自粛してるところです。


遭難男性新型コロナ疑い 県警救助隊員ら一時自宅待機 | 信濃毎日新聞[信毎web]

山岳協会からも登山自粛の呼びかけがあり、さらに最近このニュースを見て余計に自粛を決意。
救助してくれた方に二重のリスク(救助時のリスクとコロナのリスク)を負わせてしまうんですよね…これはどうしても避けたいところ。

自粛の長期化を視野に入れつつ、お気に入りのグレートトラバースのDVDを仕事中に流したり山雑誌や漫画を見てしばらくはイメトレしとこうと思ってます。


ひたすら流しちゃう…

あと自粛が明けたとして、登山OK!となった時が一番危ないのかなと思ってます。
登山道の情報がまだ少ない、体作りができてない状況で気が早って行きたかった山へ!とならないよう、情報収集や安全な低山からのトレーニング、道具のメンテナンスなどしっかり行うように。
自粛明けの暁には重々気を付けたいと思います。