【Mac US配列】Bluetoothキーボードを比較・検討してみた

この記事は最終更新から3年以上が経過しています。情報が古くなっている可能性があります。

こんにちは、しばです。
ノートPC(Macbook)+ディスプレイでMacbookキーボードを使って作業していたんですが、どうも姿勢が丸くなって腰に悪かったらしくこの間ギックリ腰を起こしてしまいました。
3日間は座るどころか起き上がることすらできず、爆弾を抱えた状態で過ごす1週間…_:(´ཀ`」 ∠):

という経緯から早速腰が丸くならないようノートPCスタンドを自作。それに伴い別途キーボードが必要になったので、Mac対応のBluetoothキーボードを数種類比較しました!
比較した商品のスペック・特徴をメモ程度ですがまとめたので、キーボードを検討する際の参考になれば幸いです。

キーボードの比較

今回キーボードを探すにあたって外せなかった条件はこちら。

  • US配列
  • Mac対応
  • Bluetooth対応

US配列である理由は、かっこいいからという理由で今のMacbookから使い始めて、大分慣れてきた所なのでそのまま使っていきたいなと思ったためです。

自分では調べた限り条件に該当する商品自体が少なかったんですが、その中でも良さそうだなと思った5つの商品をあげていきたいと思います。

※ 金額は2019/10時点のもの。下記表には自分用メモとして商品説明欄や口コミの引用なども記載しています。

Anker ウルトラスリムワイヤレスキーボード AK-A7726121

サイズ 284x122x19mm
接続方法 Bluetooth
電池 単4形電池と省電力モードによって3ヶ月以上使用可能
対応OS iOS/Android/Mac/Windows
US配列
金額 ¥2,199
その他 「キーが普通のPCと似ていて打ちやすいです。使ってみたら元のキーボードよりもナイス。US配列の本品にはDeleteキーが付いていてとても使いやすいです」という口コミあり

Cateck ワイヤレスキーボード テンキー付 BK-2G-CK-R

サイズ 364x116x16mm
接続方法 Bluetooth
電池 面倒な電池交換不要なUSB充電式、付属されのケーブルでただ2時間フル充電。特殊の休眠システムによりキーボードが12ヶ月待機でき、一日4時間連続使用しても3ヶ月使用可能です。
対応OS Bluetooth機能付きのMacコンピュータ(MacOS 10.12.4と以降)、iOSデバイス(iOS 10.3と以降)、Windows、Android
US配列
金額 ¥4,999
その他
  • テンキー付き
  • 充電式で電池不要
  • コンパクトでアルミ感がおしゃれ、Macライクであるとの口コミあり

iClever キーボード Bluetooth5.1/テンキー付きUS配列 IC-BK15

サイズ 370x130x17mm
接続方法 Bluetooth
電池 面倒な電池交換は不要なUSB充電式で、約2時間でフル充電可能です。30分以上操作がなければ、自動でスリープモードに入ります。一回のフル充電で約90時間連続使用可能です。
対応OS Windows、 Mac、 iOS、 Androidの様々なOSに対応
US配列
金額 ¥3,699
その他
  • テンキー付き
  • 充電式で電池不要
  • 「ノートPCと同じ「パンタグラフ方式」を採用しており、打ちやすい19mmキーピッチ、反応は迅速に、スムーズかつ静かで快適なタイピングが可能です。」

オーディオファン Bluetooth ワイヤレスキーボード

サイズ 285×120×21mm
接続方法 Bluetooth
電池 単4電池 2本
対応OS iOS(iPhone・iPadなど)、Android、Windows 7以降、Mac OS
US配列
金額 ¥1,580
その他
  • 「キーボード側に残るペアリング済みデバイスの情報は1台のみとなります。キーボードを登録してある端末とは別の端末でご利用の場合には、新規ご利用予定の端末と再度ペアリングを行って下さい」
  • 最安

iClever IC-BK13「maruko」

サイズ 290x130x19mm
接続方法 Bluetooth
電池 面倒な電池交換をすることなく、付属のUSBケーブルを使って充電ができます。フル充電で約90時間の長時間使用
対応OS Windows、Mac、Android、iOSに対応
US配列
金額 ¥2,999
その他 「丁度打ちやすい19mmキーピッチ、ネイルアートを施した指先でも操作しやすい。軽い力で打鍵できる「パンタグラフ方式」を採用し、軽い力でキーを押すことができる」

差別化ポイント

商品を比較してみると、傾向として価格が高いほど電池→充電式キーボードの同時接続台数の増加テンキー付きになる、という感じみたいですね。

自分に必要な機能で切り分けて、残った中で打鍵感やビジュアルで選ぶのが良いかなぁと思いました。

私の場合、電池が面倒なため充電式>価格テンキーは使わないという優先度だったので、 iClever IC-BK13「maruko」を購入しました。


丸いキーがおしゃれ!

さいごに

届いたiClever IC-BK13「maruko」はしばらく使ってみたら、レビュー記事を書きたいと思います。

2020/1/8追記)実際に使ってみた感想を書きました!

US配列キーボードのニーズが少ないのか、先ほど書いた通りあんまり該当商品が見つからなかったので、本記事が役に立てれば幸いです!